初心にもどって [手づくり絵本]
「めんどくさがりやのおばあさん」
手づくり絵本を始めたのは、15年くらい前かな。
公民館の手づくり絵本講座で、私の初めての絵本が生まれました。
絵本作家の やべみつのり先生に教わりました。
お母さんが子どものために作る 世界でたった一冊の絵本。
ストーリーを考えて、練り直し、絵を描いて、文字を書き込んで、手製本する。
長い道のりだけど、完成した時の感動は、何物にも かえ難い。
出来た絵本は、地域の子どもたちに、直接手に取ってもらったり、読んであげることで、
喜んでくれる姿を見て、こちらも さらに 感動をもらえます。
どんなにヘタな 絵や文章でも、
原画の手描きの ぬくもりに触れると、
子どもたちの瞳は輝き、態度で返してくれるのです。
それが次の絵本を作る原動力となり、また子どもたちへと、つながっていく…
だから、手づくり絵本は、面白い!
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ところが… このところ…
もう少し上達したいと、願ったからか…
絵本について、学んだからか…
絵本があまり作れなくなってしまいました~
作ろうと思うほど、作れなくなっていく苦しみ。
もう、あの頃のように、アイディアがポンポン浮かんでくることがないのです。
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それはたぶん、絵本を見せる相手が、
子どもから大人に変わったからだと、気がつきました。
自分の稚拙さを認識してしまうと、
お話を考えることさえ、怖くなる…
原画を製本することに躊躇したら…
印刷絵本では感動は半減してしまう。
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だけど、「手づくり絵本」と「商業絵本」は、
目的も、作り方も、性質も、まったく違うけれど、
どちらも根底にあるものは、きっと同じはず。
絵本の先に、子どもの笑顔が見えたり、
誰かが何かを感じてくれたらいいなという気持ち。。。
大切なことを思い出して、進んでいかないとね!!
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